小学校の頃の教え
どんな仕事でもそうですが、
お客様が必ずいらっしゃいます。
特にサービス業は、関わる人々全てがお客様です。
お客様が喜んでくだされば売上が上がります。
昔、小学生の頃に、学校の先生がよくおっしゃってました。
「自分がされて嫌なことは、
お友達にもしては駄目ですよ」と。
逆に言えば、
「自分がされて嬉しいことは、
お友達にしてあげたら喜びますよ」という事ですよね。
あたり前ではあるものの、既に小学生の頃に
習っていたとは……。
なんなら幼稚園の時に既に習っていた気が……。
そんな不変の真理ですが、
では、そんなことが分かっていれば、
全ての飲食店に行列が出来る筈ですが、
そうとも限らず。
ある意味不変の真理であるがゆえに、
逆に答えがないといった状況でしょうか。
そこはやはり熱意でしょうか。
・お客様を喜ばせるにはどうしたらいいかを四六時中考えている人
・自分だったら何に対して喜ぶかのアンテナを常に張っている人
その熱量の多さや費やした時間の多さが、
お客様に喜んで頂けるかどうかを左右すると思います。
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