棚卸
本日は棚卸のお話。
飲食店をはじめ、サービス業で働いておられる方は、
月末にお店の棚卸をされるところが多いと思います。
そしてそれをもとに、お店の損益を、
まさに今、月初なので、電卓はじきながら(今はスマホ？)
計算されていると思います。
棚卸をすると、
色んな事が分かります。
食材使い過ぎてたんだな。
こんな在庫まだあったのか、消費期限切れだ。
この冷凍在庫、明日の「お通し」に使えるな。
原価低すぎ。ちょっと盛り付けケチり過ぎたかな。
などなど。
色んな課題が見えてきて、
次に何をすべきかが分かってきますよね。
そこで皆様。
皆様ご自身の、仕事の棚卸もしてみませんか。
毎月15日とかに決めて。
この仕事もうやらなくていいな。
無駄なことに時間使いすぎたな。
昔考えたこんないいアイデア忘れてた。
などなど。
きっと新しい発見があると思います。
喜怒哀楽塾では、そんな自己分析の仕方も
ご説明しております！
※今回は少し告知させて頂きます。
下記、各種SNSやメディアなどのリンク貼りました。
是非皆様、
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勿論、全て無料です！
写真は「日本一明るい経済新聞9月号」の掲載記事です！
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※日本一明るい経済新聞9月号掲載
小学校の頃の教え
どんな仕事でもそうですが、
お客様が必ずいらっしゃいます。
特にサービス業は、関わる人々全てがお客様です。
お客様が喜んでくだされば売上が上がります。
昔、小学生の頃に、学校の先生がよくおっしゃってました。
「自分がされて嫌なことは、
お友達にもしては駄目ですよ」と。
逆に言えば、
「自分がされて嬉しいことは、
お友達にしてあげたら喜びますよ」という事ですよね。
あたり前ではあるものの、既に小学生の頃に
習っていたとは……。
なんなら幼稚園の時に既に習っていた気が……。
そんな不変の真理ですが、
では、そんなことが分かっていれば、
全ての飲食店に行列が出来る筈ですが、
そうとも限らず。
ある意味不変の真理であるがゆえに、
逆に答えがないといった状況でしょうか。
そこはやはり熱意でしょうか。
・お客様を喜ばせるにはどうしたらいいかを四六時中考えている人
・自分だったら何に対して喜ぶかのアンテナを常に張っている人
その熱量の多さや費やした時間の多さが、
お客様に喜んで頂けるかどうかを左右すると思います。
喜怒哀楽塾では、
そんな考え方、内容、タイミングなどを解説しております！
高校球児
ついに8月に入りましたね。
高校野球も本日開幕しました。
高校野球の「あるある」といえば、
テレビに映る高校球児が、やけに大人に見えるということではないでしょうか。
同じぐらいの年齢の時に見ても、随分年上のお兄さんな感じがしましたよね。
自分がその年齢を超えて20歳を超えても、しばらくは高校球児の方が年上に見えたりしました。
さすがに私ぐらいの年齢になったらもうそんな感覚は無いですが……。
お店で働く姿も一緒だと思います。
アルバイトをしていない学生が、同年代の、
飲食店でアルバイトをしている人達を見たとき、
すごくしっかりした大人に見えるのではないでしょうか。
そうです。
働いている人。
テレビに映っている人。
など、なにかしらのステージに立っている人は、
しっかりして見えるのです。
輝いて見えるのです。
その姿がお客様を呼び、
また、働く仲間を呼ぶのです。
もし皆さんが職場をステージと捉えて、
しかも、もしテレビカメラが回っていて
テレビで放映されていると思ったら、
身だしなみ、
しぐさ、
立ち居振る舞い、
言葉遣い、
全てに気を配るのではないでしょうか。
気配り・気遣い・心配り
喜怒哀楽塾では、これらも深く追求しています。
今一度、これらに気を付けながら、日々過ごしていきたいですね！
巻き込む力
もう夏真っ盛りですね。
昨日は日本三大祭とされる「天神祭」が行われました。
これから益々、猛暑に突入していくと思われます。
が、飲食店に限らず、サービス業全般においては、もう既に秋のことを考えないといけませんよね。業種によってはもう冬のことを考えないといけないかも。
暑くなってから、
「かき氷始めようかな」
寒くなってから、
「コートを陳列しようかな」
では遅いですよね。
というわけで各店長様、オーナー様、はたまた各部署のリーダーの方は、一生懸命メニューを考えたりされると思いますが、
そんな時。
自分一人で考えると、壁にぶち当たったり、考えの幅が狭かったりして悩んでしまうことってありませんか？
そんな時は、是非是非、アルバイトの皆さんを巻き込んで進めて行きましょう。
「でも、あの子に言ってもどうせ動かないしなあ」
そんなことはないです。
みんな縁あって一緒に働いてくれている「人財」です。
是非、どうしたら動いてくれるか、に焦点をあててみませんか？
また追々、そんな「巻き込む力」についてもお話しさせて頂ければと思っております。
喜怒哀楽塾です。ブログ開設致しました。
喜怒哀楽塾です。ブログ開設致しました。今はまだ準備段階です。
今後、皆様に、喜怒哀楽塾の活動状況を報告して参ります。
まずはご挨拶を兼ねて、始めてのブログを書かせて頂きました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
